装丁家とは:女性の資格と仕事
装丁家とは、あまり聞きなれない職業ですが、実はブックカバーや本の表紙、あるいは帯などといった本の外観のデザインなどを考える職業です。 タイトルを付けたカバーに始まり、本文の印刷された本文紙、そしてそれ...
装丁家とは
装丁家とは、あまり聞きなれない職業ですが、実はブックカバーや本の表紙、あるいは帯などといった本の外観のデザインなどを考える職業です。
タイトルを付けたカバーに始まり、本文の印刷された本文紙、そしてそれを綴じる表紙など、一冊の本の造形をデザインする。小説やエッセイ集、また企画本の内容を理解し、読者層を想定しながら仕事に取り組みます。
装丁家になるには、デザインの基礎を美術系の学校で学び、すでに活躍している装丁家のもとにアシスタントとして入ったり、雑誌・書籍などのエディトリアル系のデザイン事務所で働くのが第一歩です。
この仕事で重要なのは、いかに書店でその本が目だ立たせられるかがポイントとされています。それにより客が手に取り気に入れば売上へと繋がっていきます。
杉浦 康平等は有名
江戸時代などの中世・近代日本の図案や、アジア各地の図像などを研究、それに影響されたグラフィックデザインなどが多い。他に雑誌の表紙デザインなどでも知られ、今まで手がけた雑誌は2000冊以上とされる。
私が好きなのは吉本ばななさんの『キッチン』の装丁です。印象的なモノトーンの花でしたね。これは増子由美さん(有限会社トネリコ)という方のデザインです。
他に
『13歳のハローワーク』 村上龍著 はまのゆか絵 幻冬舎 2003/11
装丁:松田美由紀
『命』 柳美里著 小学館 2000/06
装丁:前橋隆道 写真:篠山紀信
『キッパリ!』 上大岡トメ著 幻冬舎 2004/07
装丁:川名潤
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